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2022.06.27
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夏の在宅ワークに最適なのは普通の扇風機とタワーファンのどっち? アイリスオーヤマの格安モデルを比較検証

在宅ワークの仕事部屋用に新しく扇風機の購入を検討していませんか?

夏の暑さはリモートワーカーの最大の敵だと思います。

できればエアコン代を節約すべく、扇風機で夏の在宅ワークを乗り切りたいものです。

そこで、先日引っ越した筆者が新しく扇風機を買うにあたって、【普通の扇風機】と【タワーファン】のどちらが「在宅ワークに適しているか?」を実機検証しました。

アイリスオーヤマの3,000円扇風機2台を比較検証!

今回、プロペラタイプの普通の扇風機と、タワーファンのどっちが在宅ワークに最適か検証したく、2つの商品を購入しました!

それが以下の、アイリスオーヤマの製品たちです。

それぞれ、比較して使ってみました。

No.1:アイリスオーヤマ 扇風機 PF-301RA-W

段ボールは大きいです。開封していきます。

組み立て式です。説明書を見なくても直感的に組み立てていけます。

プロペラが透明なプラスチックで、チープな印象を受けました。これ、ちゃんと涼しくなるのか……?

とりあえず、組み立てました!

良くも悪くも、パっと見シンプル。やっぱり「3,000円感」は拭えない感じがします。

機能は風量「弱・中・強」の3段階調整と、「0〜180分」のタイマー機能のみ。私にとっては十分です。

普通の扇風機の良いところは、「高さが調節できること」「首の角度が変えられること」の2つです。

上のように、結構高さが変わります。安いタワーファンだと、上下の風向きは変えられません。

しかし、やっぱり、普通の扇風機は見た目がダサいのが、デスクルームにとってはマイナスポイントです。

No.2:アイリスオーヤマ タワーファン TWF-M73

次は、アイリスオーヤマの「タワーファン」を試します。

こちらは脚のスタンドだけ組み立ててあげる必要がありました。簡単です。

実はタワーファン初体験の筆者。早速体験してみます。

結構風がきます。タワーファンを使ったことがなく、実はあまり期待していませんでしたが、十分な風量を実感できました。

また、デザイン的にも普通の扇風機よりシンプルで、インテリアに馴染みやすいです(重要)。

風量・タイマー機能もシンプルで、筆者にとっては過不足ありません。

しかし、やはり難点は「高さが調節できず、足元にしか風がこないこと」。高いタワーファンなら風向きを上下に変更できるかもしれませんが、この商品は無理です。

▲ 身長160cmくらいですが、だいたい立って腰のあたりの高さ。

また、定点的に風を送る普通のプロペラタイプの扇風機と違い、タワーファンは広い範囲でほどよい風量を送ってくれます。

しばらく使ってみましたが、タワーファンの方が長時間浴びても頭が痛くなりにくい印象です。

夏を乗り切れる在宅ワーク向け扇風機はこっち!

結論として、私のデスクにはタワーファンを設置することにしました!

普通のタイプの扇風機をデスクに導入するメリット・デメリットは以下のとおり。

普通の扇風機のメリット
  • 首の角度が調節できる
  • 高さが調節できる
  • 風量が定点的にきて、強力
普通の扇風機のデメリット
  • 見た目がダサい
  • 長時間使っていると頭が痛くなる

一方、タワーファンのメリット・デメリットは以下のとおりです。

タワーファンのメリット
  • 見た目がシンプル
  • 長時間使っても頭が痛くなりにくい
タワーファンのデメリット
  • 高さや風の角度が、製品によっては調節できない
  • →足元にしか風がこない

やっぱり見た目は大事で、安いタワーファンを買いましたが、デザインは悪くなかったです。シンプルで、雰囲気を阻害しませんでした。

また、3,000円と安い、かつ初のタワーファンでしたが、意外にも風量が強く、十分涼めたことがポイントでした。

幅が広くちょうど良い風の吹き方で、頭も痛くなりにくかったです。

仕事用の扇風機は安くても十分使えた!

今回は、在宅ワークに最適な扇風機探しを行い、検証結果をシェアしました。

私が買ったアイリスオーヤマのタワーファン TWF-M73は本当にコスパに優れていると思います。

ぜひ、タワーファンの扇風機を検討してみてください!

寝室やリビングには普通のタイプがおすすめです!

デスクルームには、デザインもシンプルで馴染みやすいタワーファンがおすすめ。

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