「パルワールドをPCで遊びたいけど、自分のパソコンのスペックで動くのか不安…」。そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?
パルワールドは、オープンワールドのサバイバルクラフトゲームとして重い部類に入ります。公式の推奨スペックでもRTX 2070・メモリ32GBが要求されており、拠点でパルが増えるほど処理が重くなる傾向があります。
そこで本記事では、パルワールドに必要なPCスペックを徹底解説。さらに、パルワールドにおすすめのゲーミングPC5台もピックアップしました。
ねこくんスペック不足で後悔しないよう、しっかりチェックしていきましょう!
パルワールドの必要スペック(最低/推奨)


まずはSteamに記載されている、パルワールドの公式システム要件を確認しましょう。
| 最低スペック | 推奨スペック | |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 or later(64-Bit) | Windows 10 or later(64-Bit) |
| CPU | i5-3570K 3.4GHz 4Core | i9-9900K 3.6GHz 8Core |
| メモリ | 16GB RAM | 32GB RAM |
| GPU | GeForce GTX 1050(2GB) | GeForce RTX 2070 |
| DirectX | Version 11 | Version 11 |
| ストレージ | 40GBの空き容量 | 40GBの空き容量 |
| その他 | SSD必須・マルチプレイにネット接続必要 | SSD必須・マルチプレイにネット接続必要 |
注目すべきは、最低スペックでもメモリ16GBが必要という点。一般的なゲームの最低スペックでは8GBのことが多いですが、パルワールドはフィールド上に多数のパルが同時に存在するため、メモリ消費がかなり大きいです。
推奨スペックではメモリ32GB、GPUもRTX 2070が指定されています。RTX 2070は、現行パーツだとRTX 5060で上回ります。
2026年にはVer.1.0の正式版リリースも控えており、推奨スペックのハードルはなかなか高めといえるでしょう。
パルワールドを快適に遊ぶための本当に必要なスペック
パルワールドは大型アップデートで新マップや新パルが続々追加されているため、遊べるコンテンツが増えるほどPCへの要求も高くなっています。



公式の推奨スペックを満たしていればフルHD環境ではそれなりに快適だけど、高解像度となると少し心もとない…。
とくに負荷が高くなるのは、拠点でたくさんのパルが同時に働いているシーンです。パルたちは採掘・運搬・調理などをリアルタイムで処理しているので、拠点が大きくなるとCPU使用率がグッと上がります。
パルワールドを快適に遊ぶためのスペック目安は、以下を参考にしてください。
- CPU
-
Ryzen 7 5700X以上 / Core i7 12世代以上
- GPU
-
GeForce RTX 5060以上(フルHD)
GeForce RTX 5070以上(WQHD〜4K) - メモリ
-
32GB(16GBだと拠点で不安定になることも)
- ストレージ
-
SSD 1TB以上(NVMe推奨)
GPUに関しては、フルHDなら最新世代のRTX 5060クラスで十分に遊べます。パルにライドして広大なマップを飛び回るシーンでも快適です。WQHDや4Kで遊びたいなら、RTX 5070以上を検討してみてください。
パルワールドの低スペックPCでの設定の工夫
「推奨スペックに届かないPCしか持っていない…」という人でも、グラフィック設定を調整すれば遊べる可能性はゼロではありません。
パルワールドにはNVIDIAのDLSS(AI技術で高画質と高fpsを両立する技術)やAMDのFSR(GPU負荷を減らしつつfpsを向上する機能)に対応する設定があります。
これらを有効にすることで、見た目をあまり犠牲にせずフレームレートを向上させられます。
- グラフィックプリセットを「低」
- DLSSまたはFSRを「パフォーマンス」モードに設定
- 最大FPSを60にする


これでも動作が重ければ、各設定をさらに下げてみてください。描画距離は、下げすぎると遠くのパルが見えづらくなるので、「中」にしておくのがおすすめです。
パルワールドのスペック診断|自分のPCで動く?
「自分のPCのスペックでパルワールドが動くかどうか知りたい」という人は、以下の手順で確認できます。
Windows PCの場合、タスクマネージャーを開き「パフォーマンス」タブからCPU・GPU・メモリを見れます。


確認したスペックを、先ほどの公式推奨スペックと比較してみましょう。



「dxdiag」っていうWindowsの診断ツールを使う方法もあるけど、タスクマネージャーからサッと見るほうが簡単だよ~!
パルワールドにおすすめのゲーミングPC5選
パルワールドにおすすめのゲーミングPCを5つ紹介します。
| 製品名 | NEXTGEAR JG-A7G60 | G TUNE DG-A7G6A | G TUNE DG-A7G70 | FRZAB850B/B | G TUNE H6-A9G70BK-C |
|---|---|---|---|---|---|
| 画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| タイプ | デスクトップ | デスクトップ | デスクトップ | デスクトップ | ノート(16型) |
| CPU | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 9 8945HX |
| GPU | RTX 5060 8GB | RTX 5060 Ti 8GB | RTX 5070 12GB | RTX 5070 Ti 16GB | RTX 5070 Laptop 12GB |
| メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB | 32GB |
| SSD | 1TB | 1TB | 2TB | 2TB | 1TB |
| 価格 | 194,800円 | 309,800円 | 394,900円 | 484,800円 | 369,800円 |
| 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
- コスパ重視でフルHDを楽しむなら
→NEXTGEAR JG-A7G60 - フルHDでワンランク上の快適さがほしいなら
→G TUNE DG-A7G6A - WQHDで高画質プレイしたいなら
→G TUNE DG-A7G70 - 4Kも視野に入れたハイスペック構成がほしいなら
→FRZAB850B/B - ノートPCで高画質パルワールドを楽しみたいなら
→G TUNE H6-A9G70BK-C
【コスパ重視でフルHDを楽しむなら】NEXTGEAR JG-A7G60


20万円以下でパルワールドが遊べる入門モデル!
「NEXTGEAR JG-A7G60」は、19万円台という手に取りやすい価格で、パルワールドをフルHDで遊べるゲーミングPCです。
GPUにはRTX 5060(8GB)を搭載。パルワールドではフルHD&低設定で100fpsを超えるフレームレートが出せます。パルにライドしてマップを駆け回るシーンや、野生のパルとの戦闘もスムーズ。オブジェクトが密集する拠点では一時的にフレームが下がることもありますが、基本的にフルHDなら快適です。
メモリが16GBなので、パルワールドの推奨32GBには届いていない点は注意。パルをたくさん配置した大規模拠点や、フレンドとのマルチプレイでは、カスタマイズで32GBに増設しておくとより安心でしょう。
水冷CPUクーラー搭載、3年保証つきと、サポート面も充実しています。はじめてのゲーミングPCとしてコスパよくパルワールドを始めたい人にぴったりです。



20万円以下でRTX 5060搭載は、オトクだね!
- CPU
-
AMD Ryzen 7 5700X
- GPU
-
GeForce RTX 5060(8GB)
- メモリ
-
16GB DDR4
- ストレージ
-
SSD 1TB(NVMe Gen4)
- 電源
-
750W 80PLUS BRONZE
- 価格
-
194,800円
【フルHDでワンランク上の快適さ】G TUNE DG-A7G6A


DLSS 4でフルHD&最高設定でも70fps前後が狙える!
「G TUNE DG-A7G6A」は、RTX 5060 Ti搭載で、パルワールドをフルHD&高画質で快適に楽しめるミドルクラスモデルです。
RTX 5060 Tiは、DLSS 4とフレーム生成を活用すればフルHD&最高設定でも戦闘シーンで70fps前後を出せる性能。
CPUはRyzen 7 7700で、DDR5メモリ16GBを搭載。パルワールドではもう少しメモリが欲しい場面があるかもしれませんが、カスタマイズで32GBに増やすこともできます。
新設計のミニタワーケースは拡張性と冷却性に優れ、240mm水冷CPUクーラーを標準搭載。「フルHDで画質を妥協したくない」という人におすすめです。



最高設定でパルワールドの世界を満喫したい人向けだね!
- CPU
-
AMD Ryzen 7 7700
- GPU
-
GeForce RTX 5060 Ti(8GB)
- メモリ
-
16GB DDR5
- ストレージ
-
SSD 1TB(NVMe Gen4)
- 価格
-
309,800円
【WQHDで高画質プレイ】G TUNE DG-A7G70


WQHD最高設定でも平均80fps、戦闘でもフレーム安定!
「G TUNE DG-A7G70」は、RTX 5070搭載で、パルワールドをWQHD&最高設定でも快適に遊べるハイクラスモデルです。
Ryzen 7 7700×RTX 5070の組み合わせなら、DLSSバランスでWQHD最高設定でも平均80fps前後を出せます。戦闘シーンでもフレームレートが大きく落ちることがないので、レイドボスやボス塔の攻略もストレスなくプレイ可能。
メモリも最初から32GB搭載で、パルワールドの推奨スペックをしっかりクリア。SSDも2TBあるので、ほかのゲームも余裕で入ります。
Wi-Fi 6E対応で無線LAN環境も整っています。WQHDモニターと組み合わせて、パルワールドを高画質で満喫したい人に最適でしょう。



WQHDモニターと一緒にそろえるなら、この構成がちょうどいいよ!
- CPU
-
AMD Ryzen 7 7700
- GPU
-
GeForce RTX 5070(12GB)
- メモリ
-
32GB DDR5
- ストレージ
-
SSD 2TB(NVMe Gen4)
- 価格
-
394,900円
【4Kも狙えるハイスペック構成】FRZAB850B/B


4K高設定でも70〜80fps、ゲーム特化CPUで最強クラス!
フロンティアの「FRZAB850B/B」は、RTX 5070 Ti×Ryzen 7 9800X3Dで、パルワールドを4Kでも快適に遊べるハイエンドモデルです。
RTX 5070 Tiなら、4K高設定でも70〜80fpsを出せます。中設定まで落とせば4Kでも120fps以上が狙えるので、高リフレッシュレートモニターとの相性もバッチリ。
メモリ32GB、SSD 2TB、850W PLATINUM電源と、構成にも一切の妥協がありません。フロンティアのZシリーズ専用ケースは冷却性能も高く、360mm水冷クーラーとの組み合わせで長時間のプレイも安心です。
4Kモニターでパルワールドを最高の環境で遊びたい人、長く使えるPCが欲しい人に最適です。



予算に余裕があるなら、この構成を選んでおけばゲームプレイでストレスがないよ!
- CPU
-
AMD Ryzen 7 9800X3D
- GPU
-
GeForce RTX 5070 Ti(16GB)
- メモリ
-
32GB DDR5
- ストレージ
-
SSD 2TB(NVMe Gen4)
- 電源
-
850W 80PLUS PLATINUM
- 価格
-
484,800円
【ノートPCでパルワールドを高画質プレイ】G TUNE H6-A9G70BK-C


16型WQXGA×300Hz液晶で快適なハイスペック!
「G TUNE H6-A9G70BK-C」は、ノートPCながらRTX 5070 Laptop×Ryzen 9 8945HXを搭載した、パルワールドも快適に遊べるゲーミングノートです。
WQXGA(2560×1600)解像度の16型液晶は300Hz対応で、パルワールドの広大なフィールドを高精細に映し出してくれます。
RTX 5070 Laptopの性能なら、フルHD設定であればとても快適です。WQXGA解像度でも中〜高設定で十分にプレイできるでしょう。
CPUのRyzen 9 8945HXは16コア32スレッドのハイエンドプロセッサ。デスクトップに匹敵する処理性能を持っており、パルワールドのCPU負荷にも余裕で対応できます。
メモリ32GB、SSD 1TB、Wi-Fi 7対応と、ノートPCとしては文句なしのスペック構成。自宅以外でもパルワールドを遊びたい人や、デスクトップを置くスペースがない人におすすめです。



ゲームだけじゃなくて、クリエイティブ作業もこなせるノート!
- CPU
-
AMD Ryzen 9 8945HX
- GPU
-
GeForce RTX 5070 Laptop GPU(12GB)
- メモリ
-
32GB DDR5
- ストレージ
-
SSD 1TB(NVMe Gen4)
- 液晶
-
16型 WQXGA(2560×1600)300Hz
- 価格
-
369,800円
パルワールドのスペックに関するよくある質問
パルワールドはノートパソコンでもプレイできる?
結論からいうと、ゲーミングノートPCであれば十分にプレイ可能です。
通常の薄型ノートPCやビジネスノートPCでは、グラフィック性能が足りないため基本的にプレイできません。
本記事で紹介しているゲーミングノート「G TUNE H6-A9G70BK-C」なら、フルHD環境で快適にプレイできます。
パルワールドはグラボなしのPCでも遊べる?
グラボなし(内蔵GPUのみ)のPCでは、パルワールドのプレイはほぼ不可能です。
最低スペックでもGeForce GTX 1050(2GB)が必要で、内蔵GPUではこの性能に届きません。パルワールドを遊ぶなら、専用のグラフィックボードを搭載したゲーミングPCが必須です。
パルワールドのメモリは16GBで足りる?
パルワールドはメモリへの負荷が大きめのゲームなので、16GBだと結構ギリギリです。
16GBでも足りないことはないですが、マルチプレイや拠点を大きくしていくとメモリ不足で不安定になることも。快適に遊ぶなら32GBがおすすめです。
パルワールドはPS5やSwitchで遊べる?
パルワールドはPS5版がリリースされており、PS5でもプレイ可能です。一方、Nintendo Switchには対応していません(執筆時点)。
要求スペックが高めなので、Nintendo Switchに対応する可能性は低めだといえます。
パルワールドはMacでプレイできる?
Mac版パルワールドは、2025年3月4日に正式リリースされています。
パルワールドのCPU負荷が高いのはなぜ?
パルワールドでは、拠点に配置したパルたちがリアルタイムで採掘・運搬・調理などをおこなっており、それぞれの処理がCPUに負荷をかけます。パルの数が多いほど処理が増えるので、拠点を大きくするほどCPU使用率が上がりやすいです。
パルワールドのマルチプレイ用にレンタルサーバーは必要?
レンタルサーバーを使えば、24時間いつでもフレンドが接続できるサーバーを、月額数百円〜で運用できるのでおすすめです。
パルワールドに対応しているレンタルサーバーとしては「ConoHa for GAME」や「XServer VPS for Game」が有名です。
くわしくは以下の記事で解説しています。


パルワールドの必要スペックとおすすめPCまとめ
パルワールドは、アップデートのたびにコンテンツが増え続けているタイトルです。それだけにPCへの負荷は高めで、快適に遊ぶなら推奨スペック以上がほしいところ。
とくにGPUはRTX 5060以上、メモリは32GBを目安にすると安心です。WQHDや4Kで遊びたい場合は、RTX 5070〜5070 Ti搭載のPCを検討してみてください。
- 費用を抑えたい→NEXTGEAR JG-A7G60
- フルHD&高画質で楽しみたい→G TUNE DG-A7G6A
- WQHDで高画質プレイしたい→G TUNE DG-A7G70
- 4Kも視野に入れたい→FRZAB850B/B
- ノートPCで省スペースに済ませたい→G TUNE H6-A9G70BK-C
今回紹介したゲーミングPCは、いずれも3年保証つきの信頼できるメーカー製品です。予算と遊びたい解像度に合わせて、自分に合った1台を選んでみてください。



パルワールドの世界をしっかり楽しむために、スペックには少し余裕を持たせておこう!











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