『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』の発売に向けて、「モンハンワイルズを遊びたいけど、いまのPCで動くのかわからない」「推奨スペックが高いと聞いて不安…」とPC探しをしている方。そんな方のために、モンハン好きの筆者がおすすめゲーミングPCを徹底調査しました!
モンハンワイルズ公式の「推奨スペック」は、中設定・フレーム生成ありでフルHD&60fpsという条件つきです。つまり、推奨スペックちょうどのPCでは最高画質は想定されていません。
この記事では、モンハンワイルズの必要・推奨スペックを公式情報から整理したうえで、2027年発売予定の拡張コンテンツ「アセンダンス」までみすえた、おすすめのゲーミングPCを紹介します!!
ねこくん失敗しない、アセンダンス用PCの選び方とおすすめ
PC伝えます!!
モンハンワイルズの必要スペックと推奨スペック


まずは公式が公開しているスペックを確認します。モンハンワイルズはSteam版の動作環境が「最低」と「推奨」の2段階で公開されています。
モンハンワイルズの公式スペック比較表
| 最低スペック | 推奨スペック | |
|---|---|---|
| 想定する プレイ環境 | 「最低」設定 フルHD/30fps (720pからのアップスケール) | 「中」設定 フルHD/60fps (フレーム生成を使用) |
| OS | Windows 10/11(64bit) | Windows 10/11(64bit) |
| CPU | Core i5-10400 Core i3-12100 Ryzen 5 3600 | 最低スペックと同じ |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| GPU | GTX 1660(VRAM 6GB) RX 5500 XT(VRAM 8GB) | RTX 2060 Super(VRAM 8GB) RX 6600(VRAM 8GB) |
| DirectX | Version 12 | Version 12 |
| ストレージ | 75GB/SSD必須 | 75GB/SSD必須 |
CPUの要求は最低・推奨とも同じで、差が出るのはグラフィックボードだけです。ストレージはSSDが必須指定になっている点も見落とせません。
表に出てくる「VRAM」は、グラフィックボードに搭載しているメモリのことです。ここが少ないと、画質を上げたときに動作が重くなります。
ただ、公式の要求スペックは発売当時のパーツで書かれているのと、最高画質が想定されていないので少しわかりづらいです。いま買える現行世代に換算すると以下のイメージになります。
- 最低スペックのGTX 1660クラス→現行ならRTX 5050でも上回る
- 推奨スペックのRTX 2060 Superクラス→現行ならRTX 5060で余裕
- 最高画質でフルHD 60fpsを狙うならRTX 5060 Ti以上
- WQHDの最高画質で余裕を持たせるならRTX 5070クラス以上
推奨スペックは「中設定・フレーム生成ありで60fps」を指すので注意
公式の推奨スペックには、「中」設定でフルHD&60fps、しかもフレーム生成を使った状態という注記が付いています。
フレーム生成は、AIが中間のコマを作り足して映像を滑らかに見せる機能です。表示上のフレームレートは大きく伸びますが、実際に描画しているコマ数が増えているわけではありません。
つまり推奨スペックちょうどのPCは、「最高画質で快適に遊べる構成」ではなく「中設定でどうにか60fpsに届く構成」と考えたほうが良いです。
最低スペックはさらに厳しい条件になります。画面を粗い解像度で描いてからフルHDサイズに引き伸ばし、そのうえで30fpsという想定です。
モンハンワイルズの推奨スペックは高い?



モンハンワイルズって、なんでそんなに重いって言われるの?



発売直後はたしかに結構重かったんだけど、現在はアップデートでかなり改善されてるよ!
モンハンワイルズはベータ版が出た際、PC版の動作の重さが話題になりました。
とはいえ、2025年2月の発売を約1ヶ月後に控えた時点で、推奨GPUがRTX 2070 Super相当からRTX 2060 Super相当へ引き下げられ、あわせて必要ストレージ容量も140GBから75GBに削減されています。
その後も最適化アップデートが繰り返され、2026年1月28日のアップデートではCPU負荷の原因になっていた処理が修正されました。
2026年2月18日の無料アップデートでも、描画やモンスターの生成にかかわる処理が見直され、CPU・GPUの両方で負荷が軽くなっています。
拡張コンテンツ「アセンダンス」でモンハンワイルズの推奨スペックは上がる?


アセンダンスのSteamページには、すでに動作環境が掲載されています。内容を通常のモンハンワイルズのスペックと照らし合わせると、CPU・メモリ・GPU・DirectXのすべてがまったく同じ表記です。
たとえば、推奨GPUも本編と同じRTX 2060 Super/RX 6600のままで、引き上げられていません。
- 発売時期は2027年予定、価格は未定
- プレイには本編とストーリー進行(★7任務クエストのクリア)が必要
- Steamに掲載されている動作環境は本編と同じ内容
- 必要なストレージ容量は未掲載
ただし、動作環境が据え置きだからといって、ぎりぎりの構成で買うのはおすすめしません。主に以下の理由があるからです。
- マスターランクの追加で、モンスターの動きや同時出現数がいまより重くなる可能性がある
- 新フィールドは滑空して広範囲を移動する設計で、読み込みの負荷が増えやすい
- ストレージの追加容量が未発表のため、SSDの空きに余裕がいる
とくに3つ目は見落とされがちです。本編だけで75GBを使うので、SSDは1TB以上あると安心できます。



いま買うPCは「アセンダンスが来ても慌てない構成」にしておくと長く使えるよ!
モンハンワイルズにおすすめのゲーミングPC6選
ここからは、モンハンワイルズを快適に遊べるゲーミングPCを6台紹介します。
| 製品名 | GALLERIA XGR5M-R56-GD | NEXTGEAR JG-A7G6T | GALLERIA XPC7A-R57-GD | arkhive GC-A7G57M | GALLERIA XDR7A-R58-GD | G TUNE H6-I9G7TBK-C |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| タイプ | デスクトップ | デスクトップ | デスクトップ | デスクトップ | デスクトップ | ノート(16型) |
| CPU | Ryzen 5 7500F | Ryzen 7 5700X | Core Ultra 7 265F | Ryzen 7 9700X | Ryzen 7 9800X3D | Core Ultra 9 275HX |
| GPU | RTX 5060 | RTX 5060 Ti 16GB | RTX 5070 12GB | RTX 5070 Ti 16GB | RTX 5080 16GB | RTX 5070 Ti Laptop |
| メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB | 32GB |
| SSD | 500GB | 500GB | 1TB | 2TB | 1TB | 1TB |
| 解像度・画質の目安 | フルHD/中〜高 | フルHD/最高 | WQHD/最高 | WQHD〜4K/最高 | 4K/最高 | WQXGA/最高 |
| 価格 | 214,980円 | 269,800円 | 353,980円 | 399,800円 | 529,980円 | 549,800円 |
| 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
- とにかく安くフルHDで始めたい
→GALLERIA XGR5M-R56-GD - フルHDの最高画質を妥協したくない
→NEXTGEAR JG-A7G6T - WQHDで遊びたい・動作確認済PCが安心
→GALLERIA XPC7A-R57-GD - GPU性能を優先して4Kも視野に入れたい
→arkhive GC-A7G57M - 4Kの最高画質で妥協したくない
→GALLERIA XDR7A-R58-GD - デスクトップの置き場所がない
→G TUNE H6-I9G7TBK-C
【21万円台でフルHDデビュー】GALLERIA XGR5M-R56-GD


はじめてのゲーミングPCとして無理のない1台!
「GALLERIA XGR5M-R56-GD」は、21万円台からモンハンワイルズを始められるゲーミングPCです。
RTX 5060は公式の推奨GPUを上回ります。フルHDなら中設定で70fps前後、高設定でも60fps前後のフレームレートが期待できます。
CPUのRyzen 5 7500FはゲーミングPC向けに設計されていて、価格のわりに処理が速いのが強みです。
注意点はふたつ。VRAMが8GBのため最高画質やWQHDでは性能が落ち込みやすく、SSDも500GBなのでモンハンワイルズのほかにゲームをたくさん入れたい人には足りません。購入時にSSDをカスタマイズで増やすか、あとから増設する前提で考えておきましょう。



最高画質にこだわらないなら十分!
でもSSDは1TBにしておくと後悔しにくいよ。
- CPU
-
AMD Ryzen 5 7500F
- GPU
-
GeForce RTX 5060
- メモリ
-
16GB DDR5
- ストレージ
-
SSD 500GB(NVMe Gen4)
- 価格
-
214,980円
【VRAM16GBで最高画質も安心】NEXTGEAR JG-A7G6T


フルHDの最高画質を狙うならこのクラスから!
「NEXTGEAR JG-A7G6T」は、VRAM16GBのRTX 5060 Tiを積んだ、モンハンワイルズと相性のいい1台です。
フルHDの最高画質で60fps前後、フレーム生成を併用すれば100fps前後を狙えます。
数字だけならRTX 5060と大差なく見えますが、差が開くのは画質と解像度を上げたときです。WQHDの最高画質になるとRTX 5060は設定を落とさないと厳しくなるのに対し、RTX 5060 Ti 16GBなら50〜60fps程度を保てます。
240mmラジエーターの水冷CPUクーラーを標準で積んでいるのもポイント。長時間の狩りでも温度が上がりにくく、動作が安定しやすいです。3年間の修理保証と24時間365日の電話サポートも付きます。


当サイトで実機レビューした「G TUNE DG-A7G6T」は、このNEXTGEARとCPU・GPU・水冷クーラーがまったく同じ構成です。
隔ての砂原でケマトリスを狩った場面では、フルHD・ほぼ高設定(フレーム生成なし)で60fps安定、落ち込んでも55fpsとカクつきなく動きました。▼


- CPU
-
AMD Ryzen 7 5700X
- GPU
-
GeForce RTX 5060 Ti(16GB)
- メモリ
-
16GB(8GB×2 デュアルチャネル)
- ストレージ
-
SSD 500GB(NVMe Gen4×4)
- 価格
-
269,800円
【公式の動作確認済PC】GALLERIA XPC7A-R57-GD


WQHD&最高画質で快適!モンハンワイルズ動作確認済で安心
「GALLERIA XPC7A-R57-GD」は、ドスパラがモンハンワイルズの動作確認済PCとして販売しているモデルです。



販売元が動作を確認したうえで売ってるのは、PC初心者にも安心だね…!
中身はCore Ultra 7 265FとRTX 5070の組み合わせ。RTX 5070は、WQHDの最高画質で70fps前後、フルHDなら90fps前後を狙えます。ドスパラの製品ページでも、フルHDでのモンハンワイルズの目安として100fpsという数値が書かれています。
SSDは1TBで、モンハンワイルズで75GB使っても、ほかのタイトルを入れる余裕が残ります。標準メモリが16GBなので、配信も視野に入れるなら購入時に32GBへ増やしておきたいところです。
- CPU
-
Intel Core Ultra 7 265F
- GPU
-
GeForce RTX 5070(12GB)
- メモリ
-
16GB DDR5
- ストレージ
-
SSD 1TB(NVMe Gen4)
- 価格
-
353,980円
【アセンダンスにそなえたミドルハイ】arkhive Gaming Custom GC-A7G57M


アセンダンスが来ても余裕を残せる構成!4Kプレイも
「arkhive Gaming Custom GC-A7G57M」は、RTX 5070 Ti 16GBとRyzen 7 9700Xを積んだハイクラスモデルです。
WQHDの最高画質で80fps前後、4Kの最高画質でも50fps前後を狙えます。4Kでフレーム生成を併用すれば120fps前後まで伸びるので、設定を工夫すれば4Kモニターでも十分に戦えるラインです。
この構成で光るのはメモリ32GBとSSD 2TB。モンハンワイルズを入れてもストレージに大きな余裕があるので、アセンダンスにもそなえられます。
WQHD環境で多くのゲームを快適に遊びたい人や、4Kも視野に入れたい人におすすめのモデルです。
- CPU
-
AMD Ryzen 7 9700X
- GPU
-
GeForce RTX 5070 Ti(16GB)
- メモリ
-
32GB DDR5-5600
- ストレージ
-
SSD 2TB
- 価格
-
399,800円
【4K最高画質で妥協しない】GALLERIA XDR7A-R58-GD


4Kでも設定を落とさずに狩りに出られる!
「GALLERIA XDR7A-R58-GD」は、RTX 5080とRyzen 7 9800X3Dを組み合わせたハイエンドモデル。モンハンワイルズの動作確認済PCです。
4Kの最高画質でも60fps前後、WQHDなら90fps前後を狙えます。アップスケーリングに頼らず4Kで遊べるのは、現状このクラスからです。
CPUのRyzen 7 9800X3Dは、キャッシュを積み増してゲーム性能に振ったAMDの上位クラス。大型モンスターが複数出てくるような高負荷場面でも、フレームレートが落ちにくいのが強みです。
メモリは32GBなので、ゲーム配信や動画編集を同時にこなす使い方でも余裕があります。



4Kで遊ばないなら、逆にオーバースペック。高解像度モニターとセットで考えてね!
- CPU
-
AMD Ryzen 7 9800X3D
- GPU
-
GeForce RTX 5080(16GB)
- メモリ
-
32GB DDR5
- ストレージ
-
SSD 1TB(NVMe Gen4・DDRキャッシュ搭載)
- 価格
-
529,980円
【フルHD~WQHDで楽しめるノート】G TUNE H6-I9G7TBK-C


省スペースでも高画質でワイルズを楽しめる!
「G TUNE H6-I9G7TBK-C」は、16型のゲーミングノートPC。CPUはCore Ultra 9 275HX、メモリ32GB・SSD 1TBと、デスクトップの中位機に並ぶ構成です。
RTX 5070 Ti Laptopは、デスクトップに置き換えるとRTX 5060 TiとRTX 5070の中間あたりの性能です。ノート向けGPUとしては上位で、フルHDの最高画質なら60〜70fps程度が目安。内蔵ディスプレイのWQXGA解像度では、画質を少し下げて60fpsを狙う形が現実的です。
注意点として、重量が約2.58kgあるので頻繁に持ち歩く用途には向きません。デスクトップを置く場所がないなど、自宅で省スペースに済ませたい人に最適です。
- CPU
-
Intel Core Ultra 9 275HX
- GPU
-
GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU
- メモリ
-
32GB(16GB×2 デュアルチャネル)
- ストレージ
-
SSD 1TB(NVMe Gen4×4)
- ディスプレイ
-
16型 WQXGA(2560×1600)300Hz
- 重量
-
約2.58kg
- 価格
-
549,800円
自分のPCがモンハンワイルズの推奨スペックを満たしてるか確認する方法
いま使っているPCでモンハンワイルズを遊べるかどうかは、以下の手順で確認できます。


Windows PCの場合、タスクマネージャーを開き「パフォーマンス」タブからCPU・GPU・メモリを見れます。
確認したスペックを、先ほどの公式推奨スペックと比較してみてください。



「dxdiag」っていうWindowsの診断ツールを使う方法もあるけど、タスクマネージャーからサッと見るほうが簡単だよ~!
モンハンワイルズの推奨スペックに関するよくある質問
モンハンワイルズは60fpsで十分ですか?
60fps出せれば十分快適です。公式が推奨スペックで想定しているのもフルHD&60fpsです。
ただ、回避やカウンターのタイミングをシビアに詰めたい人や、120Hz以上のモニターを持っている人は、100fps以上を狙えるクラスにしておくとより快適です。
モンハンワイルズはPCを壊しやすいですか?
ゲームがPCを物理的に壊すことはありません。ただし負荷が高めのタイトルなので、もともと冷却が弱いPCでは温度が上がりやすいのは確かです。
ケース内のホコリを定期的に掃除し、通気を確保しておけば心配いりません。水冷CPUクーラーを積んだモデルなら、より安心して長時間プレイできます。
RTX 3060でモンハンワイルズは遊べますか?
遊べます。RTX 3060は公式の推奨GPU(RTX 2060 Super)を上回るため、フルHDなら問題なく動きます。
最高画質やWQHDでは設定を調整する必要が出てくるでしょう。DLSSを併用すればフレームレートを補えます。
グラフィックボードなし(CPU内蔵)でも動きますか?
グラボなしではかなり厳しいです。最低スペックでもGTX 1660クラスが指定されており、CPU内蔵のグラフィック機能ではまともなフレームレートが出ません。
グラフィックボードを積んだゲーミングPCが必要になります。
ゲーミングノートPCでもモンハンワイルズは快適ですか?
推奨スペックを満たしているなら快適です。
ただしノート向けGPUは、同じ名前でもデスクトップ版より性能が落ちる点に注意してください。たとえば、RTX 5070 Ti Laptopなら、デスクトップのRTX 5060 Ti〜RTX 5070の中間くらいと考えるのが目安です。
同じ性能だとデスクトップのほうが安く買えるため、置き場所の制約がないならデスクトップがおすすめです。
モンハンワイルズの推奨スペックとおすすめPCまとめ
モンハンワイルズの公式推奨スペックは、あくまで中設定・フレーム生成ありでフルHD&60fpsという条件つきの目安。最高画質で遊びたいなら、現行だとRTX 5060 Ti以上が安心です。
2027年発売予定のアセンダンスについては、いまSteamに載っている動作環境は本編と同じ内容です。とはいえ開発中の情報であり、必要なSSD容量も調査時点で未発表のため、SSDの容量とGPUのVRAMには余裕を持たせておくのがいいでしょう。
- とにかく安くフルHDで始めたい
→GALLERIA XGR5M-R56-GD - フルHDの最高画質を妥協したくない
→NEXTGEAR JG-A7G6T - WQHDで遊びたい・動作確認済PCが安心
→GALLERIA XPC7A-R57-GD - GPU性能を優先して4Kも視野に入れたい
→arkhive GC-A7G57M - 4Kの最高画質で妥協したくない
→GALLERIA XDR7A-R58-GD - デスクトップの置き場所がない
→G TUNE H6-I9G7TBK-C
予算や使用モニターに合った1台を選んで、万全の環境でモンハンワイルズを楽しんでください。



アセンダンスまで長く付き合える1台を選んでね!















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